Yahooリアルタイムとは、今現在ツイッターなどで呟かれているキーワードを多い順にランキング形式で教えてくれるページとなっています。
キーワードをクリックすることでリアルタイムで呟かれている内容が表示されます。
今現在話題になっている鮮度の高いキーワードを見つけることに長けているので、上手く活用していきましょう。
Yahooリアルタイム
目次!
・Yahooリアルタイムの使い方
・Yahooリアルタイムの注意点
・Yahooリアルタイムからの横展開
Yahooリアルタイムの使い方
Yahooリアルタイムは今現在ツイッターで呟かれいているキーワードを多い順にランキング形式にしたものとなっています。
つまり、合計のツイート数ではなく、何秒間の間に多く呟かれたキーワードでランキングが形成されています。
1位にいるからといってツイートの数が多いわけではないので注意しましょう。
Yahooリアルタイムではそのキーワードで呟かれている回数のグラフや関連するキーワードも知ることができます。
ネタ選定の方法
①1位から20位のキーワードを実際にクリックしてどのような話題なのかをチェックします。
②それぞれのページにて「現在のツイート数の推移」を見ることが出来ます。
「現在のツイート数の推移=大体の見込めるアクセス数」となっていますので、出来るだけ多くツイートされているキーワードをメインキーワードに選ぶようにしましょう。
理想的なツイート数としては『1000件以上』となります。
『1000件以上』でなくても、トレンド方程式に当てはまるものや、感情が動きそうなキーワードを発見したら書いてみるのも良いですね。
③アクセスが見込めそうなメインキーワードを発見したら、リアルタイムに上がっている虫眼鏡キーワードをサブキーワードに設して記事を書いていきます。
サブキーワードを選ぶ際は2つほど組み合わせて記事を書いていくと良いでしょう。
虫眼鏡が4つあった場合は2記事に分散したほうが良いですね。
また、Yahooリアルタイムの話題がYahooトップページに掲載されているかどうかもチェックしましょう。
Yahooトップページに掲載されていて、Yahooリアルタイムのランキングにも入っているキーワードはアクセスの爆発を見込めます。
Yahooリアルタイムの注意点
Yahooリアルタイムは話題になっているキーワードではありますが、実際に検索されているキーワードではありません。
また、順位の変動も早く、短期的な話題も多いです。
ネタの鮮度が落ちるのが早いので素早く掛けそうなものを書かないと話題がすぐに終わってしまうこともあるので注意が必要です。
すでに話題が終わってしまっているキーワードも含まれていることがあります。
Yahooリアルタイムのキーワード選定で失敗しないコツは「その話題はなぜ起こったのか?」を調べることです。
例えば、
- ニュースや速報で取り上げられたから話題になっている
- 現在放送されているテレビ番組やドラマに出演したから話題になっている
- SNSでバズっていたから話題になっている
- 映画のキャストやアニメの声優が発表されたから話題になっている
等などですね。
まさに「今」の話題なので、調べることで話題がなぜ起こっているのかがすぐに分かるかと思います。
話題がなぜ起こったのかを知ることができたら、その話題はまだ続きそうなのか、もう終わってしまったのかを判断していきましょう。
例えば、テレビに出演している芸能人が話題になっていた場合、テレビの放送が終わった段階でアクセスは途絶えるので、そのキーワードで記事を書いたとしてもアクセスは見込めません。
逆に、大きな話題や連日続きそうなニュースに関してはその後もアクセスを見込めるので書いたほうが良いですね。
Yahooリアルタイムに乗っているキーワードは、鮮度をしっかり見極めていくのが一番重要なのです。
Yahooリアルタイムからの横展開
Yahooリアルタイムでのネタ選定に慣れたら、横展開として他のサイトもチェックするようにしていきましょう。
Yahooリアルタイムと同じように随時話題になっているキーワードをランキング形式にしてあるサイトもあるので、Yahooリアルタイムと同じ選定方法で横展開してネタを探していきましょう。
おすすめのネタ横展開サイトとしては、
・ゴゴ通信
となります。
Yahooリアルタイムには乗っていないキーワードが落ちていたり、人物別や話題別にランキング化されていたりとそれぞれ特徴があるので、上手く使いこなしていきましょう!
まとめ
今回はネタ選定のYahooリアルタイム編ということで、
まとめ!
・Yahooリアルタイムの使い方
・Yahooリアルタイムの注意点
・Yahooリアルタイムからの横展開
という内容となりました。
Yahooリアルタイムは短期的なキーワードなので鮮度が落ちやすいですが、鮮度が高いキーワードしかありません。
上手く使いこなしてアクセスの爆発を狙っていきましょう。
完璧に理解できるまで何回も読み返してくださいね!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!